2024年4月に聴いた洋書のリスト

2024年4月に私が聴いた本のリストは下記の通り。

1.『Feel-Good Productivity: How to Do More of What Matters to You』by Ali Abdaal

著者は医者でもありYouTuberでもある。

何回か著者のYouTube動画を見たことがあったので、本を聴いてみることに。

まず本の時間が短くて聴きやすいのがいい。

しかも、内容が全て実践できるようなことばかりだったので、YouTubeで著者の動画を見たことがある人はおすすめ。

2.『Ikigai: The Japanese Secret to a Long and Happy Life』by Francesc Miralles, Héctor García Puigcerver

『生き甲斐』というタイトルが英語でどう説明されているのか気になって聴いてみた。

日本人からしたら「あたり前」だな、という事が書かれてあった。

ストレスはいけない、腹八分食べなさいなど。

短くて聴きやすいのがいい。


3.『House of Earth and Blood: (Part 1 of 2) [Dramatized Adaptation] 』 by Sarah J. Maas

ロマンタシーを読んだのははこれが2冊目。

グラフィックオーディオと呼ばれる本で、映画を聴いているみたいで聴きやすい。

この本は別にレビューを書いたので読んで欲しい。

レビューページはこちらから。



4.『A Court of Thorns and Roses (Part 1 of 2) [Dramatized Adaptation] 』by Sarah J. Maas

こちらもSarah J. Maasの小説。

私は、現代が舞台の『House of Earth and Blood』の方が好み。

5.『How to Know a Person: The Art of Seeing Others Deeply and Being Deeply Seen』by David Brooks

今年読んで気に入った本の中に、Rick Rubinの『The Creative Act: A Way of Being』(この本のレビューはこちら)という本があるのだが、少し通じる箇所がいくつかあった。

6.『A Court of Thorns and Roses (2 of 2) [Dramatized Adaptation] 』by Sarah J. Maas

こちらはPart 2。

オーディオブックは6時間くらいで長くないのがいい。

続きが気になるので、次の作品も聴き続けようと思った。


オーディブルの無料体験は下記のボタンから!


あとがき

ここ数ヶ月モチベーションが低く、読書量が減ってしまっている。

自分が好きな本を読んだり、興味あるジャンルを聴いて、目標数を維持していこうと思う。

Previous
Previous

【洋書レビュー】『Know My Name: A Memoir』言葉が与える力を教えてくれる回顧録

Next
Next

驚きの実話!Netflix『私のトナカイちゃん』がいろんな意味で面白すぎる。