2024年12月に聴いた洋書のリスト

2024年12月聴いた本は下記の通り。

1.『After the Fall』by Peter McDonnell, Bobby Chacon

『After the Fall』は、9/11テロ攻撃に対するFBIの捜査の舞台裏を描いたノンフィクション。捜査官たちの現場での活動や海外調査の詳細を追い、犠牲者や救助隊員への敬意を込めて描かれている。いくつかのエピソードがあり、涙なくしては聴けないストーリーだ。

2.『FBI Profilers: Criminal Archives』by Jim Clemente, Kathy Canning-Mello

ジム・クラメンテとキャシー・キャニング=メロは、FBIの行動分析課で10年以上にわたり暴力犯罪や性犯罪のプロファイリングに携わった元プロファイラー。被害者学や加害者の行動パターンを分析し、未解決事件や連続殺人犯の捜査に貢献した。このシリーズでは、彼らが特に心に残った事件を振り返り、プロファイリングの過程や被害者への正義をもたらした方法を明らかにしている。私が好きなトゥルークライムのポッドキャストReal Crime Profileのホストの2人のオーディブルオリジナルシリーズだ。トゥルークライム好きには特におすすめ!


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あとがき

2024年の最後の月だというのに、12月は今までで一番少ない2つのシリーズを聴いた。

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