【目標洋書100冊】2024年リーディングチャレンジの振り返り

 
 

2024年が終わり、去年を振り返ると、目標にした「洋書のオーディオブック100冊」は残念ながら達成できませんでした。最終的に聴けたのは 71冊。数字だけを見ると少し物足りなく感じますが、オーディオブックを通じてたくさんの学びがありました。そこで、2024年のリーディングチャレンジを振り返ってみたいと思います。

1. 2024年に最も聴いたジャンルは?

下記のグラフはStory Graphというアプリからのグラフです。

やはり一番聴いたジャンルは、実際に起きた犯罪ものの、True Crime (トゥルー・クライム)でした。続いてPsychology (サイコロジー)と続いています。特に印象的だった本は、『If You Tell』というTrue Crime。夏に家族とロードトリップに行った時に、車の中で続きが気になって聴いていたのを覚えています。元々オーディオブックにハマった理由も、True Crimeのポッドキャストを聴いていたことがきっかけでした。やはりTrue Crimeは好きなジャンルなので、2025年も引き続き聴いていきたいと思います。


印象に残っているTrue Crimeの『If You Tell

今までに私が耳にしたことのないケースで、衝撃的な内容でした。

 

2. 2024年の月間読書量のグラフ

続いて、月にどれくらいの本を読んだかのグラフ。

このグラフをみると、順調に進んでいたオーディオブック生活が、夏以降に急失速。この理由を考えると、以下の2つが大きな原因です:

①娘の長い夏休み

一昨年まではデイケア(保育園)に通ってた娘なのですが、今年から幼稚園がスタート。ここカナダでは幼稚園から学校となり、夏には3ヶ月の長い夏休みが始まります。そこで夏の3ヶ月の間、娘と過ごしていたので、日中にオーディオブックを聴く時間がかなり減ってしまいました。

②アニメにはまったこと

実はこの夏、姉にアニメを勧められて、そこから沼にハマりました。特に『ハイキュー!!』は面白すぎて、何回も見てしまうことに。日本語で、ケータイで目で見る方が英語のオーディオブックを聴くよりも簡単な上にエンターテイメント性が高いので、子供と過ごしていない自由時間は、どうしても息抜きに楽な方に流されてしまいました。

3. まとめ

2024年を振り返って 71冊という結果は、目標の100冊には届きませんでしたが、それでも例年よりも多くの本に触れることができました。また、ロマンタシーなどの新しいジャンルに挑戦したり、アニメという新たなコンテンツの魅力に気づいたりと、充実した1年だったと感じています。

2025年の目標冊数は70冊にしました。現実可能な目標を設定することで、リラックスしながら自分のペースで楽しみたいと思います。これからもよろしくお願いします!


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