【洋書100冊】2024年リーディングチャレンジ

 
 

みなさんは2024年のリーディングチャレンジの内容を決めましましたか?

2024年がスタートしたばかりですので、今のうちに新年の目標と一緒に読みたい本の目標を設定するいい機会です。

私は今年、「100冊の洋書を読む」と決めたのですが、どんな本読みたいのかまとめてみました。

1.『Slow Horses (スロー・ホーシス)』シリーズ

今年に入って読み始めたシリーズ。今一番ハマっている本。

面白くて既に最初の3冊を聴き終えました。

このペースだと来月までに全て読み終えてしまうかも…?

早く読み続きが気になるので、早く聴きたいのですが、聴いたら楽しみがなくなってしまうというジレンマがあります。

2. クラシック小説

D.J. Salingerの本は学生時代に読んで、お気に入りの本になったのですが、読んだはもう何十年も前のこと。

今読み返したらどう感じるのかな?と思ったので、再度読んでみようと思ってます。

Salingerの本はオーディオブックが出ていないので、Kindleで読まないといけないのがちょっとネック。

ドラマ化もされた『The Handmaid’s Tale』は、前から読みたいと思っていたので、リストに載せました。

3. 実際に起きた犯罪/True Crime (トゥルー・クライム)系の本

実際に起きた犯罪をテーマにしたTrue Crime(トゥルー・クライム)が好きなので、今年はポッドキャストだけでなく本にもチャレンジしようと思ってます。

Netfixでドラマ化されたMindhunter(マインドハンター)の著者、FBIプロファイラーのJohn Douglasの本は数冊読みたいところ。

4. フェミニストの本

True Crime(トゥルー・クライム)が好きだと犯罪がフェミニズムと深く関わっている事に気づきます。

犯罪だけでなく、日頃の生活で不平等を感じている女性は多いはず。

今聴いている本は『How Not to Hate Your Husband After Kids』という本なのですが、共感出来る部分がありすぎて頷きながら聴いています。

という事で、今年もフェミニストの本をいくつか読んでみたいと思います。


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5. 自己啓発本

前に『Atomic Habits』を日本語で聴いた事があり、とても参考になったので似たような本をいくつかピックアップ。

6. ノンフィクション

前から読みたいと思っていた本と、タイトルが面白そうな数冊。

7. ベストセラー

New York Timesのベストセラーランキングでよく見る『Fourth Wing』。

ファンタジー系はあまり興味がないのですが、ベストセラーなので、自分の好きではないジャンルにもチャレンジしてみようと思います。

 
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